細野晴臣「スノー・フォール」。 ( No.90 ) |
- 日時: 2021/12/20 13:05
- 名前: ギーガ
- クロード・ソンヒル「Snowfall」(1941年)の
細野さんによるカバーです。 1989年11月21日リリースV.A.『PEACE ON EARTH』収録。
上品なのに、 ちょっとだけ不気味なところが 細野さんらしく、 響きに「シムーン」を感じさせるところがあったりします、
『オムニ・サイト・シーイング』と同時期の録音と思われます。「キャラバン」とかね。
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細野晴臣「しんしんしん」。 ( No.91 ) |
- 日時: 2021/12/21 11:57
- 名前: ギーガ
- はっぴいえんど時代に細野さんが作曲した「しんしんしん」(1970年)。
(作詞は松本隆さん)
それを東京シャイネスのライブ(2005年暮れ〜2006年春)で セルフ・カバーしたもので、かき乱されるようなスチールギターが情感を呼び起こします。お楽しみください。
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リンゴ・スターの「ウィンター・ワンダーランド」。 ( No.92 ) |
- 日時: 2021/12/22 12:45
- 名前: ギーガ
- ユキヒロさんのお気に入りのクリスマスソングです。
『アイ・ウォナ・ビー・サンタ・クロース〜リンゴのクリスマス・アルバム』(1999年)収録。
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White Christmas。 ( No.93 ) |
- 日時: 2021/12/23 17:36
- 名前: ギーガ
- 昨年もご紹介しました、
ユキヒロさんによるスタンダードナンバーのカバーです。しんみりと。
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X'mas Day In The Next Life。 ( No.94 ) |
- 日時: 2021/12/24 19:56
- 名前: ギーガ
- HANAさん、
山野ミナさん、 鈴木慶一さん Smooth Aceのカバー、
どれにするか悩みました。
結局、これ。ユキヒロさんのオリジナル! 91年。・・・30年経っちまったか。
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イエス。 ( No.95 ) |
- 日時: 2021/12/25 12:28
- 名前: ギーガ
- 1988年リリースされた東芝EMI移籍後第一弾のソロアルバム、『EGO』収録。
当時の音楽雑誌のインタビューでユキヒロさんは
「Yes」は、曲が出来たときは手ごたえがあったんだけれど レコーディングが終わったらそれほどでもなくなってしまった
といったようなことをおっしゃっていました。
で。 後年リリースされた「X'mas Day In The Next Life」を聴いたときに 私が感じたのはこの「Yes」の残り香。 ユキヒロさんが意識されていたかどうかは別にしてです。
両曲をオブリガードも含めて鼻唄していただくと、おわかりになるかと思います。
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白銀は招くよ。 ( No.96 ) |
- 日時: 2021/12/26 12:58
- 名前: ギーガ
- YMOはワールドツアーの移動中、「フニクリ・フニクラ」や「白銀は招くよ」を
よく唄って景気付けていたそうです。
そして細野さんは『フィルハーモニー』(82年5月21日リリース)、 ユキヒロさんは『ボク、大丈夫』(日本語詞の曲のミニアルバム 82年7月21日リリース)で 示し合わせてカバーしたと言う次第。
『白銀は招くよ』は、1959年の西ドイツの同名映画の主題歌で、多くの歌手にも歌われています。
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冬のシルエットcover(?) ( No.97 ) |
- 日時: 2021/12/27 12:15
- 名前: ギーガ
- 参照: https://www.youtube.com/watch?v=tC_PDeMGNOk
- ユキヒロさんが、アルファレコードからキャニオンに移籍後、
1985年にご自身とMoonridersで立ちあげたT・E・N・Tからの第1作『Once A Fool、遥かなる想い』。
その1曲目のインスト「遥かなる想い」と「冬のシルエット」のテーマメロディを・・・。 お楽しみください。
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YEN卒業記念「また会う日まで」。 ( No.98 ) |
- 日時: 2021/12/28 10:21
- 名前: ギーガ
- 1985年5月25日にリリースされた
YENレーベルの『卒業記念アルバム』のビデオ版に収録。 小池玉緒さんのクレジットがありますが写っていませんね。
「PURE JAM」の歌詞の元になった 1階の喫茶店がチラッと写っています。
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リハビリテーション。 ( No.99 ) |
- 日時: 2021/12/29 13:38
- 名前: ギーガ
- 1990年に発表したソロアルバム『Broadcast From Heaven』収録。
リズムトラックに注目。
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