なれた手つきでちゃんづけで。 ( No.1 ) |
- 日時: 2021/12/30 13:09
- 名前: ギーガ
- 1986年9月リリース、いとうせいこうさんの『建設的』収録。
当時「いとうせいこうのオールナイトニッポン」という特番があって せいこうさんがおっしゃっていたのが はっぴいえんど時代の大滝詠一さんの歌マネができますとユキヒロさんに話をしたことから このような曲になっていったとのこと。
歌詞にも細野さんのファーストアルバムに入っている曲の名前「冬越え」を折り込んであったり ギターもはっぴいえんどの鈴木茂さんが演奏されています。
12月30日は大滝詠一さんの命日。
本年はこれにておしまい。 みなさま、どうぞよいお年をお迎えください!
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ジス・ビギニング。 ( No.2 ) |
- 日時: 2022/01/02 15:37
- 名前: ギーガ
- 始まり〜始まり〜
明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。
1999年10月20日コンシピオ・レコードからリリースした ソロアルバム『The Dearest Fool』収録の景気づけの一曲!
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出囃子。 ( No.3 ) |
- 日時: 2022/01/03 11:39
- 名前: ギーガ
- このお礼にナイツの塙さんは
細野さんの漫才を作って贈ったのでした。
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YMO「インソムニア」のシークエンス・カバー。 ( No.4 ) |
- 日時: 2022/01/04 12:22
- 名前: ギーガ
- 参照: https://www.youtube.com/watch?v=-YZ1hsoFAzQ
- この頃のYMOの他の曲のシークエンスと比べると。
この曲に関しては、細野さんが自分で譜面を書いて 松武さんに渡したような気がします。
細野さんにしてみるとやってみた、的な。
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クラフトワーク「ショールーム・ダミー」1977年。 ( No.5 ) |
- 日時: 2022/01/05 17:07
- 名前: ギーガ
- (つづき)で、このドイツ仕掛けのシークエンス(というかリフというか)
が均等だとすると 「インソムニア」のシークエンスは、ステップを前や後ろにずらすことで ゆらいだ感じにしているように思います。
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シャドウズ・オン・ザ・グラウンド。 ( No.6 ) |
- 日時: 2022/01/06 13:10
- 名前: ギーガ
- 桑原茂一さん率いる「YMOカバの会」によるYMOカバーです。
す・て・き。
いわばスネークマンショーがどうYMOを音楽的に料理するかという試みであり 名盤だと個人的には思っているのであります!
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い・け・な・いルージュマジック。 ( No.7 ) |
- 日時: 2022/01/07 12:29
- 名前: ギーガ
- 1982年2月14日リリース。資生堂春のキャンペーンソング。
清志郎さんの実質的なソロデビューシングル(?)でもあり(一般的に歌声が知られるようになった)、 オリコン週刊チャート1位を獲得しました。
映像はフジテレビの歌番組『夜のヒットスタジオ』。 私はこれで清志郎さんの存在を初めて知りました。「忌野」は読めなかった(笑)
今思えば、テレビ番組に生出演したのはこれが初めてで、 それは資生堂が『夜ヒット』の提供をしていたからでしょう。
その後、すぐに大ヒットし、ベストテン、トップテンに出演していきます。
ちなみに。教授はこの年1月17日に30歳になり、3月30日にはトリオ・ザ・テクノ(笑) 教授がやったのは「先日、夜のヒットスタジオに出演した時の RCサクセションの忌野清志郎クンのモノマネをやりま〜す!(1:14あたり)」 同じくフジテレビで『ひょうきん族』、『ミュージックフェア』出演、 秋は前川清「雪列車」をリリース 夏に戦メリの撮影、冬にサントラを制作しています。
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い・け・な・い・ルージュマジックcover。 ( No.8 ) |
- 日時: 2022/01/08 14:00
- 名前: ギーガ
- 当時リアルタイムで観たときからでしょうか。
YMOで主メロを弾くイメージ化しかなかった教授がバッキングを弾くと単なるAmやEのコードも なんか違うんだよな、 と思うようになったのは。
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教授の伴奏。 ( No.9 ) |
- 日時: 2022/01/09 13:17
- 名前: ギーガ
- ギターとピアノだけなのに
この耳福なことよ!
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