「開け心 磁性紀」のコカリナ・カバー。 ( No.4 ) |
- 日時: 2022/04/21 12:24
- 名前: ギーガ
- 参照: https://www.youtube.com/watch?v=9GW4ycMiLX8
- 朝の小鳥のさえずりのよう。
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「春咲小紅」カバー。 ( No.5 ) |
- 日時: 2022/04/22 09:58
- 名前: ギーガ
- 参照: https://www.youtube.com/watch?v=tfZohoTbczY
- こんなにピチカート(ヴァイオリンの弦を指でつま弾く)のフレーズが入ってたんですね。
シングルは1981年2月1日発売。カネボウのCMソング。
発売日から逆算すると1980年11月18日、ワールドツアーから帰国後、 11月末から12月中旬のどこかで録音されたんだと思いますが、それは大村憲司さんのアルバム『春がいっぱい』と同じで、 レコーディングメンバーも同じなんですよね。 で、翌1981年1月年始からYMOは『BGM』のレコーディングに入ったという。
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大村憲司「ファーイーストマン」のカバー。 ( No.6 ) |
- 日時: 2022/04/23 12:35
- 名前: ギーガ
- アルバム『春がいっぱい』(1981年2月21日)収録。
ジョージ・ハリソンが作詞、 ロン・ウッドとジョージ・ハリソンが共作。 お二人とも1974年にリリースされた自身のアルバム(ロン・ウッドは初ソロアルバム)で発表しました。
『春がいっぱい』では一番好きでした。次点が「The Defector」。
リズムやギターの、なんとも気だる〜い感じ。 アッコちゃんのコーラス(何回か重ねてるかも)。 後半に出てくる教授のプロフェット等々
世界中の人にこのカバーの存在を知らせたいくらい。
この曲の良さを本家より全然、表現していると思っています!
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『The April Fools (邦題:幸せはパリで)』。 ( No.8 ) |
- 日時: 2022/04/25 18:10
- 名前: ギーガ
- 参照: https://www.youtube.com/watch?v=CrOenLuwQFU
- 1969年公開のラブ・コメディ映画(アメリカ)。日本公開は1970年。
カトリーヌ・ドヌーヴがハリウッド映画に初出演。
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細野さんの「夢見る約束」CM。 ( No.13 ) |
- 日時: 2022/05/04 12:37
- 名前: ギーガ
- シングル発売用の貴重なCM・・・と言う訳ではありません。
1982年1月20日、細野さんのプライベート・スタジオであり、のちのYENレーベルの拠点となった“LDKスタジオ”が完成。
2月11日、当時人気があった若手女優の杉田かおるさん(18才!)と細野さん共演の『日立パディスコ』TV-CM用に「夢見る約束」をレコーディング。
4月5日にシングル盤リリース予定でカッティングまで行われたものの、完成したCM自体がなぜかボツ。 シングルの発売も中止、そのままお蔵入りとなりました。
でも、その後も日立さんとは縁がありますね。 (調べると面白いかもしれない)
※その後アルバム『フィルハーモニー』に同封された初回特典ソノシートで初出。
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夢見る約束ソノシート・バージョンのカバー。 ( No.15 ) |
- 日時: 2022/05/06 12:30
- 名前: ギーガ
- 参照: https://www.youtube.com/watch?v=eSxD75RfJ44
- えらいところ目を付けてカバーするなあ
「ハッピーバースデー」の赤ちゃんの声のカバーとか 遊び心があるなあ やられた お若いのによくここまでやるなあ
と老人目線で思っていたら、 誕生年を追記されていました。
なんかうれしい。いいもんに出会えました。
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気流の鳴る音。 ( No.16 ) |
- 日時: 2022/05/07 12:31
- 名前: ギーガ
- No.13に書いたように
1982年4月5日に発売予定だったシングル盤「夢見る約束」のB面。名曲。
もともと1981年6月、スタジオアルファでのサンセッツのレコーディングで 余った時間を利用して録音されました。
タイトルは社会学者・見田宗介(むねすけ)氏の著書『気流の鳴る音』1977年の引用。 ※“真木悠介”のペンネーム 教授の「千のナイフ」のタイトルの付け方と似てます。
この刺激的なキーワードを細野さんはノートに書き留めておいたのでしょう、 1981年2月に突貫で録音された「CUE」の歌詞にまず使われ、 それをピーター・バラカンさんが♪The crying of the air と英語翻訳しました(YMO写真集『OMIYAGE』)。
そして幻のシングルB面のタイトルを経て『ファイル・ハーモニー』で「エア・コン Air-Condition」と改題されアルバムのラストに収録されました。
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ブライアン・イーノ「2/2」。 ( No.17 ) |
- 日時: 2022/05/08 10:35
- 名前: ギーガ
- 細野さんが20年位前に
自身のラジオでかけたことがあります。
1978年9月リリース、『Ambient 1: Music For Airports』収録。名盤。 くつろげます。睡眠導入にピッタリ。
タイトルの「2/2」というのは、
A面の曲名が1/1、1/2 B面の曲名が2/1、2/2
というふうに両面とも2曲ずつあって 単なるナンバリングの記号なんですよね。
YMOでいったら「M16」みたいなもんです。あ。
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イ・トレ・メルリ。 ( No.18 ) |
- 日時: 2022/05/09 12:41
- 名前: ギーガ
- 1993年5月26日リリースの『テクノドン』収録。
作曲はYMO名義。
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ブライアン・イーノ「ソンブレ・レプチレス」 ( No.19 ) |
- 日時: 2022/05/10 12:24
- 名前: ギーガ
- YMO写真集『OMIYAGE』の教授コーナーでレコードジャケットはお馴染み
イーノの『アナザーグリーンワールド』1975年に収録。
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