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きっとうまくいく6
日時: 2021/06/20 09:57
名前: ギーガ
参照: http://www.mryt.com/forum/main/read.cgi?mode=past&no=30520

「きっとうまくいく5」は過去ログに移りました。

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Re: ビル・ネルソンのアルバムのジャケット。 ( No.71 )
日時: 2021/08/26 03:27
名前: トシ

ギーガさま

そして恵美子さんといえば、幸宏さんの元・・・なのですが、ビルはスティーブ・ジャンセンと並ぶ、幸宏さんの海外アーティストとの共演では相性のいいお一人だったと思うのですが、今後は難しいのでしょうかね。


幸宏さんの88年の「EGO」でビルが歌詞を提供したのが共演が最後ですね。
Re: 教授が唄う「Flash back」! ( No.72 )
日時: 2021/08/26 03:47
名前: トシ

ギーガさま

Flash backはもともとは中華三昧のCM曲でしたよね。
幸宏さん(教授作曲)の作品では特に好きな1曲ですね。「ボク、大丈夫」では細野さんがベースですし。
シングルで発売する予定もあったそうですね。
プロモ盤は存在していますが。

それにしてもやはりヴォーカルは幸宏さんに軍配は上がりますね(笑)


坂本龍一の電気的音楽講座。 ( No.73 )
日時: 2021/08/26 12:57
名前: ギーガ

いまからちょうど40年間、
1981年の8月といえばNHK-FMで夏休み企画で連続5日間にわたり
教授の「電気的音楽講座」をオンエアしていました。

「僕はスーパーフライ」のCMからの連想で、
カメラのファインダーを覗くと頭の中に流れるような曲(フォト・ムジークの公募による命名由来)・・・
で想い出しました(笑)

当時は教授がゴニョゴニョ言っている専門用語が何もわからなかったのですが(笑)
YMOはこんな感じでレコーディングしてるのか・・・と非常に感動した記憶があります。
こうして編集したものが聴ける、まことにありがたいことです。

いま聴くと、

@のちの「フィールド・ワーク」や「美貌の青空」を感じます。
Aベースラインが上にあがっていくところは、ファイヤークラッカーのタンスのシークエンスみたい。
B合いの手で入る、プロフェットのブラスの音が「ひとつだけ」のライブの時の音色を使っていた!
C主メロはニューミュージック(のトニー・マンスフィールド)が好んで使う「ドリップ・ドライ・アイズ」のイントロの音色のような、
オクターブ上の音とディレイによって音色の中で遠くで鳴っているような音を使っていた!
Dゲート・リバーブを使っての、YMOファンならお馴染みの音色の実演!

など聴きどころが多かったです!
エミコ・ネルソン。 ( No.74 )
日時: 2021/08/26 13:15
名前: ギーガ
参照: https://www.tv-asahi.co.jp/chikyukazoku_2003/contents/program/046/index.html

トシさま。

前にこのスレッドでご紹介したことがあるのですが
未だサイトが残っていました。18年も経っちゃいました。
馴れ初めがハッキリかかれてるのは、これぐらいなのです。

88年『イーゴ』収録、ビル・ネルソンの詞「Only The Heart Has Heard」は確か83、84年頃にはユキヒロさんの手許にあって
キーボードマガジンかなんかで「ビル・ネルソンのいい詞があるんだ」と言ってました。
なので後年になって曲を付けたんだと思います。

アーバンダンス再結成のときには「CAMP」やりましたね。
Re: 坂本龍一の電気的音楽講座。 ( No.75 )
日時: 2021/08/26 16:47
名前: ギーガ

No,73のコメントでAはコレです。
ファイヤクラッカーのシークエンス2。 ( No.76 )
日時: 2021/08/27 09:37
名前: ギーガ
参照: https://www.youtube.com/watch?v=J_dIa4PeI3c

ここまできたら、ついでに。
視覚的に確認できるのがウレシイ。
「電気的音楽講座」のカバー。 ( No.77 )
日時: 2021/08/27 09:40
名前: ギーガ
参照: https://www.youtube.com/watch?v=Uh6IjD5G7mY

視覚的にわかってウレシイ〜。

これを観てから、No.73を聴き直すのも一興です!
夏に恋する女たち。 ( No.78 )
日時: 2021/08/28 12:27
名前: ギーガ

編曲は教授です。

83年夏のドラマの主題歌でした。
作詞、作曲、歌は大貫妙子さん。

夏の朝、凛と一日を前向きに始めよう
とする気持ちになれる素敵な曲です。

教授は編曲とサウンドを作りながら
「この曲にはこれが正解」と、手ごたえがあったんではないか
と思います。
トロピカル・ミステリー。 ( No.79 )
日時: 2021/08/29 10:42
名前: ギーガ

84年リリースされたユキヒロさんプロデュース、
安田成美さんのファースト・アルバム『安田成美』に収録されています。

・・とはいうものの、この曲と「月のミューズ」に関してはユキヒロさんのプロダクトではないです(笑)

84年公開された、赤川次郎原作で安田さん主演の映画『青春共和国』の主題歌で
作詞は「ナウシカ」と同じ松本隆さん。
作曲は大村雅朗さんですから有名どころでいうと松田聖子さんの「スイートメモリーズ」コンビ。
編曲も「ナウシカ」と同じ萩田光雄さんでした。※10年後にユキヒロさんの「青空」「精一杯の微笑み」のストリングス・アレンジをされています。


さて。

この曲は前年の大貫妙子さんの「夏に恋する女たち」を
イメージして作られてるように思います。

しっとりとしたストリングスからはじまって
安田さんのボーカルが入って
Aメロの途中から、リズムが刻まれる構成。

そしてAメロで刻まれるリズムは「夏に恋する〜」と同じものです。

で、“夏に恋する女のコ”を描いたと。

発売当時、高1で今私は53歳になりますが
残念ながら、この曲は「夏に恋する女たち」を意識している云々の文言を
一度も見たことも聴いたこともありません(笑)


いまでも彼女の透明感のある声にあった名曲だと思っています。
冬物語。 ( No.80 )
日時: 2021/08/30 12:17
名前: ギーガ

名曲。

「Winter's Tale」は1992年サッポロの缶ビール冬物語のTVCM用に制作された
高野寛&田島貴男のコラボレート曲で、CMにもそろって出演されました。

作詞は高野さんで、作曲が田島さん、編曲はお二人。

歌詞の中の♪Love、Love & Love 〜 というのは、
その頃発売された田島さんのオリジナル・ラブの
メジャー・デビューアルバムのタイトル(91年7月)で
それを折り込んでいます(笑)
当時、雑誌で高野さんが言ってました。

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