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新規スレッド閲覧
きっとうまくいく5
日時: 2021/02/21 16:29
名前:
ギーガ
参照:
http://www.mryt.com/forum/main/read.cgi?mode=past&no=30472
「きっとうまくいく4」は過去ログに移りました。
これでしばらく、スパムの襲撃におびえることなく生活できます。
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「音楽の計画」ライブ風カバーを聴く。
( No.65 )
日時: 2021/05/01 13:27
名前:
ギーガ
参照:
https://www.youtube.com/watch?v=E8yuSA4YjZM
これがまた素敵な出来。
Noh Mask 「Empire Of The Signs」
( No.66 )
日時: 2021/05/02 12:34
名前:
ギーガ
「音楽」?
84年頃、教授がNHK-FM「サウンドストリート」でかけました。
サビのコードは意図的に変えているのか・・。
ジャケット。
( No.67 )
日時: 2021/05/03 13:01
名前:
ギーガ
参照:
https://www.amazon.co.jp/Crazy-Rhythms-%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA/dp/B004DY7AU2
アメリカのギター・バンド、ザ・フィーリーズが
80年リリースしたファースト・アルバム『クレイジー・リズムス』。
ジャケット写真が日本のバンドにオマージュされてるそうで。
チャットモンチーとか、コーネリアスとか。
そうそう、5曲目のタイトルは、日本のバンドの名前にもなりました。
ジャケット2。
( No.68 )
日時: 2021/05/04 10:24
名前:
ギーガ
参照:
https://www.amazon.co.jp/%E6%B5%AE%E6%B0%97%E3%81%AA%E3%81%BC%E3%81%8F%E3%82%89%EF%BC%86%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AB-%EF%BC%B9%EF%BD%85%EF%BD%8C%EF%BD%8C%EF%BD%8F%EF%BD%97-%EF%BC%AD%EF%BD%81%EF%BD%87%EF%BD%89%EF%BD%83-%EF%BC%AF%EF%BD%92%EF%BD%83%EF%BD%88%EF%BD%85%EF%BD%93%EF%BD%94%EF%BD%92%EF%BD%81/dp/B00OVE2XI8/ref=sr_1_2?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=YMO+%E6%B5%AE%E6%B0%97%E3%81%AA&qid=1620091332&s=dmusic&sr=1-2
ジャケットをオマージュしたのは、YMOも。
藤井丈司 著「YMOのONGAKU」アルテスパブリッシング社 2019年 で言及されています。
細野ゼミ 歌謡曲編。
( No.69 )
日時: 2021/05/05 12:14
名前:
ギーガ
参照:
https://natalie.mu/music/column/426495
ハマ・オカモトさんの「でも、たぶん今多くの人はユーミンさんを歌謡曲の人だと思っていますよね。」
には驚かされました。
お富さん。
( No.70 )
日時: 2021/05/06 12:20
名前:
ギーガ
細野さんの話に出てくる、春日八郎(かすが・はちろう)さんの『お富さん(おとみさん)』は、
1954年発売されその年大ヒットし当時125万枚を売り上げ、
戦後初(1968年に始まるオリコンの統計以前)のミリオンセラーといわれています。
細野さんは当時7歳。
曲について、ウィキを以下引用させていただきます。
『沖縄出身で奄美大島育ちの(作曲者の)渡久地政信(とくち・まさのぶ)は、
四分の四拍子のリズムのなかに八分の六拍子をアクセントとして加えたブギウギのリズムを基に、
手拍子や軽快なヨナ抜き音階など沖縄音楽・カチャーシーの要素と、
チンドン屋のリズムの影響を受けた奄美新民謡の要素を織り込みながら曲を書いた。』
手拍子のリズムの裏に、ハネがある。
聴いただけではわからない呪文のような言葉と、軽快さがキモ。
洋楽のブギウギに沖縄にチンドン屋、ほとんど『泰安洋行』(76年)ですね(笑)
アーサー・ライマンの「おとめさん」。
( No.71 )
日時: 2021/05/07 11:14
名前:
ギーガ
アーサー・ライマンは、ハワイ出身でマーティン・デニーの楽団で
ビブラフォンやマリンバなどを演奏していた人。
デニーの楽団を離れた後も、自らの楽団を率いて
師匠と同じエキゾチック・サウンドを作っていきます。
春日八郎の「お富さん」(1954年)をエキゾチック・サウンド・カバーしていたんですね。
1959年リリースです。
ちなみにデニーの「ファイヤー・クラッカー」も同年リリース。
曲名はクレジットミスのまま「Otome-san」で広まってしまいました(笑)
ニール・ヤング。
( No.72 )
日時: 2021/05/08 12:58
名前:
ギーガ
ニールヤングの1970年リリースの『After the Gold Rush』収録曲、「Till The Morning Comes」。
昔読んだ、思想家の内田樹さんと大滝詠一さんとのメールのやりとりによると。
No.71でご紹介した、テレビ番組をニールヤングは見ていて
「おとめさん」のメロディから無意識に「Till The Morning Comes」のメロディが
生まれたのではないか、という仮説を立てられていました。
リンゴの唄。
( No.73 )
日時: 2021/05/09 12:45
名前:
ギーガ
終戦後の映画第1号『そよかぜ』(1945年10月公開)の主題歌&挿入歌として発表。1946年1月発売。
さすがに、細野さんが生まれる(1947年)前の曲になりますね。
作詞はサトウハチロー、作曲は万城目 正(まんじょうめ・ただし)。
レコードでの唄は、並木路子&霧島 昇。一般的には並木路子さんだけの歌唱で知られてます。
明るいイントロから、本編はずっとマイナー調なところが、ポイント。
今聴くと間奏が非常に興味深いです。マーティン・デニーのエキゾチック・サウンドっぽい。
青い山脈。
( No.74 )
日時: 2021/05/10 12:42
名前:
ギーガ
映画『青い山脈』の主題歌として1949年に発表。
細野さんが2歳の頃の曲になります。
作詞は西條八十(さいじょう やそ)、作曲は服部良一(はっとり りょういち)。
レコードでの唄は、藤山一郎&奈良光枝ですが、
奈良光枝が早くお亡くなりになったこともあって、
藤山一郎単独の歌唱で知られています。
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