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きっとうまくいく5
日時: 2021/02/21 16:29
名前: ギーガ
参照: http://www.mryt.com/forum/main/read.cgi?mode=past&no=30472

「きっとうまくいく4」は過去ログに移りました。

これでしばらく、スパムの襲撃におびえることなく生活できます。

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三橋美智也さんの「星屑の町」(62年)。 ( No.89 )
日時: 2021/05/26 12:35
名前: ギーガ

作詞:東条寿三郎、作曲:安部芳明

この曲は、
ユキヒロさんのお父様がお好きでよく歌ってらしたそうです。
(ユキヒロさんは当時10才)

また、YMO散開のときの映画『プロパガンダ』(84年公開)で、
千葉の海岸でセットを燃やす最後のシーン撮影後、
ユキヒロさんと細野さんはこの曲を大声で歌いながら帰ったということがありました。

ユキヒロさんのカバーというとずっと洋楽だったのが、
『Mr.YT』94年でまさかのカバー。

再生YMOプロジェクトが終わり、節目がついたということで、
心情的に似たものが去来していたのかもしれません。

あと、ユキヒロさんの曲想には「家に帰ろう」とするものが多くみられますね。
銀座の恋の物語。 ( No.90 )
日時: 2021/05/27 12:43
名前: ギーガ

この録音のとき(1960年12月1日)、
石原裕次郎さんは25才!
牧村旬子(まきむら みつこ 現在じゅんこ)さんにいたっては16才!
飯場の恋の物語。 ( No.91 )
日時: 2021/05/28 10:28
名前: ギーガ

石原裕次郎&牧村旬子のデュエット曲「銀座の恋の物語」のパロディ。

作詞が“二代目YMO”を襲名した秋山道男さん、作曲編曲と演奏を細野さん。

伊武雅刀さんが男性のペア、双方を歌われていますね(笑)
ビックリパーティーのテーマ。 ( No.92 )
日時: 2021/05/29 12:17
名前: ギーガ

1982年12月16日に、YENレーベルから発売されたカセットテープ音版ビックリハウスの第2弾、
『ウルトラサイケ・ビックリパーティ』のオープニングを飾る楽曲。

作詞作曲は細野さんとユキヒロさんの共作です。
すべて 素晴らしすぎる。 ( No.93 )
日時: 2021/05/31 12:40
名前: ギーガ

ユキヒロさんの4枚目のアルバム『WHAT, ME WORRY?』
(1982年6月21日リリース)に収録された、ザ・ビートルズのカバー。

原曲はジョージ・ハリソン作詞作曲で、1969年に発表されたアニメ映画のサウンドトラック
『イエロー・サブマリン』に収録されています。

この曲には海外アーティストによるカバーバージョンがたくさんあるのですが、
個人的には今のところ最も優れているのではないか、と。←ファンのひいき目!

この曲のサビ部分のリズムトラックと、
「ビックリパーティーのテーマ」のそれとを聴き比べください〜。
ロータス・ラブ。 ( No.94 )
日時: 2021/06/01 10:57
名前: ギーガ

「ビックリ・パーティーのテーマ」の録音は1982年10月7日〜
「ロータス・ラブ」は、同年11月8日〜

「ビックリ・パーティーのテーマ」の方がひと月早い。


思えば、『浮気なぼくら』のB面は、
「以心電信」「ロータス・ラブ」「希望の河」「ワイルド・アンビションズ」と
ビートルズ・フレーバーのある曲が並んでいますね。
偶然。 ( No.95 )
日時: 2021/06/02 12:57
名前: ギーガ

1983年8月24日にリリースした5作目のソロアルバム『薔薇色の明日』収録の「Coincidence(偶然)」。

『薔薇色の明日』の録音日はタイアップ曲が多かったので、不明なんです。

あくまで私見ですが、この曲は83年6月頃、録音に入ったものと思われます。
まあ「ロータス・ラブ」の方が先なのは確かでしょう。

もしこの曲をラーガロックととらえるなら、その系譜は1999年リリースの名盤『The Dearest Fool』収録の
名曲「なんとなく ビートニクでいくつもりだった」に繋がります。
だって、ホルモンラブ。 ( No.96 )
日時: 2021/06/03 12:35
名前: ギーガ

82年10月18日に録音。
作詞が“二代目YMO”を襲名した秋山道男さん、作曲編曲と演奏を細野さん、歌が伊武雅刀さん
・・・と「飯場の恋の物語」と同じ布陣によるテクノインド歌謡です。

「ビックリパーティーのテーマ」と同じく、1982年12月16日に発売された
『音版ビックリハウス ウルトラサイケ・ビックリパーティーの巻』収録されています。

肝炎。 ( No.97 )
日時: 2021/06/04 11:49
名前: ギーガ

このころの細野さんの動向を確認しますと・・

78年4月に3週間、細野さんは画家の横尾忠則さんらとインド旅行へ行く。横尾さんからクラフトワークなどドイツのシンセサイザー音楽の話を聞く。
帰国後、クラフトワーク『トランス・ヨーロッパ・エキスプレス』を聴く。
おそらく5月 松武秀樹さんのレコーディングを見学。
おそらく5月 『パシフィック』収録の「コズミック・サーフィン」をレコーディング。初めてMC-8を使う。
6月 インド旅行の体験にインスピレーションを得たアルバムをレコーディング。
※7月10日〜9月5日、YMOのファーストをレコーディング。

9月20日、細野晴臣&横尾忠則名義の『コチンの月』発売。


このレコード・ジャケットが大好きで
どこに引っ越そうが、この30年ぐらい部屋に飾っています(笑)
千のナイフ(78年)。 ( No.98 )
日時: 2021/06/05 12:23
名前: ギーガ

アルバムの録音は1978年4月10日から 7月27日。(発売は10月25日)
マニピュレータは「肝炎」と同じく、松武秀樹さん。

両曲は、MC-8の制御によるタンスを駆使したリズムトラックの定位やバランス、音色などに類似点がみられます。

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