開け心ー磁性紀ーのコカリナカバーを聴く。 ( No.21 ) |
- 日時: 2020/11/23 10:28
- 名前: ギーガ
- 参照: https://www.youtube.com/watch?v=9GW4ycMiLX8
- 今回の連続投稿の目玉の一つの動画です!
スバラシイ。
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U.Tのカバーを聴く。 ( No.22 ) |
- 日時: 2020/11/24 10:52
- 名前: ギーガ
- 参照: https://www.youtube.com/watch?v=fAjWg9FGvPo
- ディレイをかけた自分の演奏を聴きながら
叩くのは大変そう。
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春咲小紅のコカリナカバーを聴く。 ( No.23 ) |
- 日時: 2020/11/25 12:38
- 名前: ギーガ
- 参照: https://www.youtube.com/watch?v=bdhlnLaWVWw
- やさしい音色がピッタリですね。
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カネボウ81年春咲小紅のCM ( No.24 ) |
- 日時: 2020/11/26 10:05
- 名前: ギーガ
- 小さい口紅だから、小紅。
小さいから ミニ。
このCMから入ったはずなのにスッカリ忘れてました。
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1975年イギリスで放送された音楽番組を視る。 ( No.25 ) |
- 日時: 2020/11/27 11:38
- 名前: ギーガ
- 参照: https://www.youtube.com/watch?v=hd5ztTz1564
- 日本人全員に知っていただきたい国宝的映像。
ミカバンドの写真は白黒が多いですが こうしてカラーで映像で観れてうれしいです。 生きててよかった(笑)
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資生堂78年「時間よ止まれ」のCM。 ( No.26 ) |
- 日時: 2020/11/28 12:55
- 名前: ギーガ
- 当時小4だった私には
それまで眼にしたテレビ・コマーシャルとは全然違って 衝撃的なものでした。
そこに映っているもの全て。女性。 テレビから流れてくる音楽と歌声・・・。その世界観に圧倒されました。
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矢沢永吉さんとユキヒロさんの関係。 ( No.27 ) |
- 日時: 2020/11/29 12:16
- 名前: ギーガ
- 動画「恋の列車はリバプール発withサディスティックス」(+Nobody)をご覧いただきまして。
動画の終わりのメンバー紹介のところで あれ、ユキヒロいねえな、と矢沢さんが後ろ向いて探す気遣いがなんとも。 微笑ましい光景。
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時間よ止まれのドラムカバーを観る。 ( No.28 ) |
- 日時: 2020/11/30 10:42
- 名前: ギーガ
- 参照: https://www.youtube.com/watch?v=UIkfO76RCDQ
- 昔読んだミカさんの自伝によると
矢沢さんのキャロルとミカバンドは同じころに出来たのでよく対バンしていた。 最初の頃はあのフォーククルセイダースの加藤和彦の新バンドということでミカバンド目当ての客が多かったが 徐々にキャロルの方が人気が出て会場でキャロルファンの割合が多くなってしまった。 するとキャロルのファン(いわゆる“不良”といわれた方々が多かった)からミカバンドのパフォーマンスを妨害するような行為が出てきてしまったのだが 実は矢沢さんはミカバンドの作り出すサウンド、演奏能力に一目置いていて(No.25参照のこと)、 ファンに向けちゃんとミカバンドを聴くように、と一喝したというようなことがあった。
その後。矢沢さんはキャロル解散後、ベースをおいて一人でやっていこうとなったとき、 他でもないそのミカバンドのメンバーに声をかけたのだ ・・・というようなお話。
で。この「時間よ止まれ」はYMO中心史観の私としては(笑) 後年、キーボードが教授でドラムをユキヒロさんが実は演っていた!と知って「エエエエ〜!」と大感激したんですが
「時間よ止まれ」のレコーディングは1978年の1月7日と判明していますから、正当史観としては、 YMO結成のこたつミカンの日の前であり、YMOはまだ存在してなく、 末期サディスティックスメンバー+のちのNOBODYになる二人のギター(+パーカッションの斎藤ノブさん) で、今井裕さんの代わりに教授が入った ・・による演奏とみるべきでありましょう。
最近のユキヒロさんのお話だと・・ 動画を見ていただくとわかるのですが 歌い出しの ♪罪なやつさ〜 の最初の“つ”のところでユキヒロさんはシンバルを入れています。
で、ご本人はどうもそれが矢沢さんの歌をジャマしてしまったのではないか、 と耳にするたびに自問自答されてるみたいなんですが みなさんはいかがお考えでしょうか。
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RYDEENのピコピコカバーを聴く。 ( No.29 ) |
- 日時: 2020/12/01 12:10
- 名前: ギーガ
- 参照: https://www.youtube.com/watch?v=648mRqA54Xg
- 私がこの曲を最初に聴いたときに注目したのは
それまで聴いたことがないような、細かく鳴っている電子音、のちにシークエンスといわれる旋律。
さらにいえば、Aメロ、Bメロで後ろで鳴っていた電子音が Cメロにくるとぐっと前に出て主メロを奏でるという趣向に小5の私は狂喜したものです。
この動画では旋律の動きを眼で見て楽しめますし、 オススメは再生速度を0.75倍に落とすこと(笑)
最後のピッコロのフレーズでロールしてる箇所が どうなっているのかご確認いただけます。 YOU TUBEよ、ありがとう(感涙) 
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RYDEENのドラムカバー。 ( No.30 ) |
- 日時: 2020/12/02 21:23
- 名前: ギーガ
- 参照: https://www.youtube.com/watch?v=NxmSk4XJpT4
- 耳を奪われたシークエンスの電子音とは真逆に
この40年間で一番関心がなかったのは、 じつはドラムだったかもしれません。
もともとすべてコンピューターの自動演奏だと勘違いしていた せいかもしれませんが。
さて動画をみていただくと結構オカズ(フィルイン)が入っていたことに 気づかされます。わたしだけか。
とくに間奏後の、テーマが繰り返されるところに入るフィルインには 力を振り絞って次につなげていこう、つなげていこうとする橋渡し的な効果があり、 実はこれが何回も聴きたくなる一番のポイントだったのかもしれないな、と動画を見て思います。
また、これは90年代近田春夫さんが指摘されていたことですが アルバム『ソリステ』のドラム音の処理が肝で、 このアルバムが発売される少し前にウォークマンが登場しまして 音楽をヘッドフォンやイヤフォンで聴くようになったときに 繰り返し聴いても耳が疲れない音だったのが良かったのではないか、と自説をおっしゃってました。
また同じく90年代だと思いますがサエキけんぞうさんによると あのマドンナのスタッフは『ソリステ』のドラム音の処理を研究していたそうなのです。
なので、わたしにとって一番刺激的ではなかった ドラムの音が実は一番のかなめだった、ということなのでした。
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